部品加工部門

まだ世の中に出ていない素材の加工の最適解を導き出す
チャレンジ精神と柔軟な発想。

他社では行わなかったマグネシウム、人工ダイヤモンドの加工を継続した結果、特殊技術を会得。
圧倒的なチャレンジ精神と柔軟な発想で、大阪精工にしかない財産を築き、その技術を他の加工にも応用しています。
毎年実施している顧客満足度調査（品質・コスト・納期）では、2020年度は5点満点で平均4.75点をいただいております。

国内では対応できることが難しい、伝統あるニッチな部品加工が可能。

特殊鋼、新合金の加工、試験片等の加工も行っており、実績も多数ございます。
Ni系合金、タングステン系合金、高硬度材など、国内では難しい分解・加工も弊社内設備で可能です。
また近年では、多くの工場では行なっていない工業製品のろうづけ加工も行なっています。

微細なサイズの加工にも対応。

寸法公差、幾何公差で数ミクロンが必要な加工にも対応しています。
最小サイズは平板タイプの引張試験台ではf0.15×2.0×3.0、丸棒タイプは半径0.8×7.0の実績があり、
加工実験のノウハウを活用した部品加工も行なっています。
また樹脂性の3Dプリンターを活用して、ダミーサンプルの作成も可能です。